Technical Offer 【調査】
画像処理システムの開発
交通計測システムBeta版を紹介します
開発効果

○コスト削減
→交通量を家庭用ビデオカメラで撮影し画像解析するため、少人数の作業員で良い

○作業の効率化
→パソコンを用いた画像の自動解析で短時間でのデータ整理が可能

○品質の確保
→画像データの解析により、観測の精度・信頼性が均一化される

交通計測システムBeta版は、画像処理技術を活用する事により、主として単路部での断面交通量と通過速度を車種別(2車種区分)に自動計測する事が可能。

計測精度は、良好条件化でのフィールドテスト時で手観測との誤差5%以内を確保しています。

高所用カメラ(当社発案)を使用する事によって、従来人の手によって観測できなかった高架上単路部などにおいても、安全に交通量計測が可能になります。

従来は観測開始前に決めておかなければならない集計単位も、車輌1台毎の通過時刻を記録しているため、画像取得後に1時間集計・10分集計など対応可能です。

※1.路肩狭小の一部高規格道路は除く

※今後は交差点の交通特性を把握できる様なシステムへの展開を検討中です。
※より詳しい内容については、お電話またはメールフォームにてお問合せください。
※技術仕様については、予告なく変更になる場合があります。予めご了承ください。
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