Technical Offer【地下構造】
電線共同溝
もっと安全な街 快適な暮らしへ
こんな事でお困りではありませんか?
事業の3つの効果
電線共同溝とは
歩道には各家庭やビルへの電気や電話の線を支える電柱があり、通行の障害となり、高齢者や車いすも安心して通行が出来ません。
また大地震の時、電柱が倒れて道路を通行できなくなったり、電線が垂れ下がって危険な状態になることもあります。
電線共同溝は、電力線や電話線を道路下にまとめて収容する施設です。
電柱や電線類をなくし、街並みをスッキリさせ、歩行しやすく、電柱が倒れたり電線が切れたりする心配をなくします。
電線共同溝設計概略フロー
その他当社では、以下の事項についても質の高い提案及び設計を行っています

1)設計箇所に適した渡河方法の提案

2)添架に伴う既設橋の照査及び補強方法の提案設計

3)設計箇所に適した効率的な布設工法の選定及び設計

もちろん「無電柱化推進計画」に基づく「共用FA方式」・「浅層埋設方式」についても設計箇所に適した具体的な提案及び設計を行います。

主な業務実績 ※( )内は発注元
●名古屋環状線キャブ詳細設計(名古屋市)
●国道256号電線類地中化予備設計及び詳細設計(岐阜県)<全建ぎふ賞受賞>
●蒲郡碧南線電線共同溝詳細設計(愛知県)
●岐阜国道管内電線類地中化整備計画調査(中部地方整備局)
●国道41号名濃道路電線共同溝詳細設計(中部地方整備局)
●国道1号海蔵地区供給管共同溝・電線共同溝詳細設計(中部地方整備局)
●蒲郡駅南電線共同溝詳細設計(蒲郡市)
※より詳しい内容については、お電話またはメールフォームにてお問合せください。
※技術仕様については、予告なく変更になる場合があります。予めご了承ください。
中部復建株式会社 本社/〒466-0059 名古屋市昭和区福江一丁目1805番地 TEL052-882-6611(代表) FAX052-882-9844
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