建設コンサルタント・補償コンサルタントのことなら、中部復建株式会社におまかせください。

当社では個々の歩道の利用実態・利用者意識について調査・検討を行い、実情に応じた 自転車道整備手法を提案し、安全で快適な自転車利用ができる環境を整備します。

実際の設計では自転車道の整備にあたっては、以下に示すような課題が発生します。

【課題1】交差点付近の処理方法

◎交差点部の横断方法
例） 交差点手前で自転車を歩道内に誘導
　　交差点部を含め、連続して確保

【課題2】連続した自転車道（通行帯）の分断要素

◎歩道内乗り入れ部
◎バス停（バスベイ）部
◎車道部の荷さばき部
◎自歩道内の諸施設の処理
例）植栽帯・地下埋設物等の管理施設
　（マンホールなど）・車止め　等々

当社では、個々の実情を調査・把握して、課題に応じた対策の検討整備手法の選択を お手伝いします。顕在化する都市交通問題放置自転車対策の検討もお手伝いします。