建設コンサルタント・補償コンサルタントのことなら、中部復建株式会社におまかせください。

平成１４年４月に東海地震の想定震源域が見直され、愛知県、三重県の７５市町村が地震防災対策強化地域に指定されました。そして、地震防災応急対策に係る措置に関する事項として があげられています。発災後、応急措置を迅速に行うためにはそれらをつなぐライフラインの重要性を無視できません。

けたと下部構造を連結する構造
○緩衝チェーン方式
○ＰＣケーブル方式

突起を設ける構造
○鋼製ブラケット
○鉄筋コンクリート

○鉄筋コンクリート巻立て工法
○曲げ耐力制御式鋼板巻立て工法
○ＣＦＲＰ接着工法

机上の計算で耐荷力不足となった場合にも
○２５ｔ荷重（Ｂ活荷重）対応橋梁として実耐荷力照査ができます
○一考察として橋梁の余寿命（主桁・横桁等各部材について）を算出することができます
○補強・補修箇所を的確に把握することができ、維持管理費の軽減となります

●中川橋下部工補強詳細設計（名古屋市）
●大江橋耐震補強設計（名古屋市）
●平成10年度25号橋梁補修設計（中部地方整備局）
●藤見橋耐震補強設計（藤岡町）
●新舟原橋補修詳細設計（岐阜県）
●道徳橋他耐荷力調査（名古屋市）
●国道23号朝明大橋補強設計（三重県）
●橋梁落橋防止工設計（中部地方整備局）
●管内橋梁補強詳細設計（中部地方整備局）
●昭和橋応力照査（藤岡町）