代表挨拶
GREETING
「迅速な対応と細やかな心遣い」をモットーに、技術提案型企業として、地域社会に貢献します。
中部復建は、昭和21年(1946年)8月、国家復興建設事業の推進に寄与するために設立された「社団法人 復興建設技術協会」の“中部支部”として創業し、令和8年(2026年)には創立80年を迎えます。
創業以来、中部地方の建設コンサルタントとして、専門的知見と技術を基盤に社会資本整備に貢献し続けてきました。
現在、我が国では、気候変動や自然災害の頻発化と激甚化、パンデミックや多様性による社会意識と生活習慣が大きく変動するなど、これまでにない大きな変化の真っ只中にあります。
弊社でも、この様な変化に対応していくため、人とのつながりを大切にするとともに、事業におけるデジタル技術の利活用を積極的に推進し、変化に適応した技術の提案や新たな技術の創造ならびに作業環境の整備に取り組んでいます。
これらの事業を支える資本としての「人財」への投資を経営課題と位置づけ、堅実経営や人材育成、ガバナンスへの取り組みを強化しています。
これからも顧客ニーズを積極的に取り込み、「迅速な対応と細やかな心遣い」をモットーに、技術の提案型企業として地域社会に貢献する良質な成果を提供してまいります。
今後も変わらぬお引き立てを何卒よろしくお願い申し上げます。
代表取締役社長 筒井 重満

企業理念
CORPORATE PHILOSOPHY
想像から創造へ。
私たち中部復建は、測量・調査設計業務を通じ、地域に根付く歴史と文化を尊重し、一歩先の未来へつなぐ架け橋となることを使命とします。
持てる技術力を最大限に活かし、人が描く無限大の可能性を「新しいカタチ」にすることで、社会資本の新たな価値創造に貢献します。
社員憲章
ORGANIZATION

個人情報保護方針
PRIVACY POLICY
中部復建株式会社は、個人情報の取扱いに関する方針を、次のとおり定め、これを公表するとともに遵守することを宣言します。
- 法令等の遵守
- 安全管理
- 従業者の監督
- 委託先の監督
- 第三者への提供
- 事故発生時の対応
情報セキュリティ基本方針
INFORMATION SECURITY POLICY
中部復建株式会社は、顧客情報や取引先情報をはじめとする全ての情報資産を重要な経営資源と認識し適切に保護することが社会的責任であると考え、情報セキュリティの確保と継続的な向上に取り組みます。
- リスク管理の体制
- 情報資産の保護
- 従業員教育の実施
- インシデントの対応
- 法令及び規範の遵守
現場作業における安全対策の基本方針
BASIC SAFETY POLICY
中部復建株式会社は、現場作業における事故防止を最優先事項とし、従業員の健康確保、第三者への損害防止、そして顧客の信頼維持のため、安全な作業遂行を不可欠な条件としています。
「絶対に事故を起こさない」という安全管理意識を、全ての業務の現場作業に従事する従業員に徹底します。
- 危険予知の活動(KY 活動)
- 安全装備の徹底
- 作業手順書の作成と遵守
- 定期的な安全教育の実施
- 緊急時対応訓練の実施
中部復建の歴史
HISTORY
中部復建は地域とともに歩んでまいります。
年月日 | 中部復建の歴史 | 世の中のできごと(中部4県) |
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1946年(昭和21年) | 社団法人復興建設技術協会 設立 |
昭20 終戦 昭32 名古屋市初の地下鉄開通 昭36 愛知用水完成 平1 デザイン博(名古屋)開催 平12 東海豪雨 平17 愛知万博開催、中部国際空港開業 令7 国道23号名豊道路全通 |
1946年(昭和21年) | 社団法人復興建設技術協会中部支部 設立(創業の日) 名古屋市営地下鉄東山線覚王山駅の構造設計を担当 栄地下街の構造設計を担当 |
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1960年(昭和35年)4月22日 | 株式会社中部復建事務所に株式会社化 | |
1960年(昭和35年)5月1日 | 株式会社として営業開始(創立記念日) 地下鉄鶴舞駅(名古屋市)の構造設計を担当 名鉄豊田新線の高架橋設計を担当 |
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1979年(昭和54年)12月20日 | 中部復建株式会社に社名変更、現在地に本社移転 セントラルブリッジ(名古屋市)の詳細設計を担当 熱田記念橋(名古屋市)の詳細設計を担当 |
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1996年(平成8年) | 創業50周年 東海地方の道の駅整備の設計を複数担当 県道名古屋岡崎線整備関連設計を長年に渡り担当 レーザースキャナ導入と点群データの活用 設計業務に3Dモデルを積極的に活用 インフラの維持管理問題に対し、社内体制を強化 |
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2026年(令和8年) | 創業80周年 |
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